★西島洋介山がWBFの世界クルーザー級となんだか船だか車だか?
みたいな名前の聞きなれない階級の世界チャンピオンを取るまでの
試合とトレーニング風景中心のドキュメントビデオです。
最近は総合格闘技やK-1に出て連戦、 連敗の西島洋介。ですが山が付いていた頃は動きもよく他の日本人ボクサーなど比較にならないぐらいのハードパンチと軽量級並みのスピードであれよあれよという間に世界クルーザー級チャンピオンになってしまった。
無口すぎたのが人気がいまいちだった原因かもしれない。
普段の生活の動きをトレーニングにしてしまうところは
あのベストキッドを思い出します。
・・・ここまでがビデオの紹介。
ここからは総合格闘家、西島洋介について・・・
現役ボクサー時代(21~25歳)のパンチと動きだったら総合やK-1でも今のような失態は演じないだろう。
現在は36歳で長いブランクと練習不足で攻撃力がだいぶ衰えてしまったが、ボクサー時代には見られなかった口撃力が鋭くなってきた。
口撃力その1・・・PRIDEで吉田秀彦に向かって
『柔道よりボクシングの方が強い!組み付く前にパンチ1発でKOだ!』
口撃力その2・・・K-1でエヴァンゲリスタ・サイボーグに向かって
『お前にはカウンターが楽に入る!たとえ寝かされても
すぐに起き上がって1発でKOだ!』
口撃力その3・・・K-1でメルヴィン・マヌーフに向かって
『マヌーフの打撃はアマチュアレベルだ!早い時間で終わらせる!』
・・・この口撃の早い時間で終わらせる!はかろうじて実現したのだが
・・・・・1RでのKO負けだった!!
追伸 私的検証・・・もしかして?
西島のトレードマークは地下足袋をはいて試合に臨むところだったが、
ビデオを見ると練習時はボクシングシューズを履いてトレーニングしてる。
機敏にシャープに小気味よく動いている。
もしかして?
ボクシングシューズをはいて試合してたら
もっと強かったんじゃないだろうか!?
だいたい、汗で滑るリングの上では
絶対ボクシングシューズの方が踏ん張りが利くはずだ。
また、ボクシングシューズの方が若干でも背が高くなる分、
リーチ的に有利に成ると思うからだ。

西島の青い顔に真っ赤な文字が浮かぶ、まるでホラービデオのようなパッケージ
ボクシングをやる前に『忍ぶ雨』を歌っていた頃?・・・マンモスウソピー!
西島のパンチでミットを持ったオサム会長が吹っ飛んでしまうのだからすごい!!
スコップを使った穴掘りとか魚釣りもボクシングのためのトレーニングなのか?
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