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鎌倉ブルースリー・代表ブログ

ブランド洋食器&骨董・アンティークに関わる面白い話、好きなブルース・リーや趣味の格闘技関連&昆虫(特にカブト・クワガタ) のここだけの話をしていくぜ!

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★新極真会、第41回オープントーナメント全日本空手道選手権大会 その2
 大変長らくお待たせいたしました。
 昨日は本業のアンティーク屋の仕事は忙しくって(出張買取が3件、持ち込   み買取が2件)
 詳細が書けませんでした。
 今日はバッチリ書くぜ!

 もうすでに一般メディアに大会結果とか出回ってるようなので、ちょっと別の観点から
  書くことにしよう。

10月4日10時をちょっと回った頃に千駄ヶ谷駅に到着した。
25年前の極真の対世界大会用秘密兵器S"が、
すでにコーヒースタンドの前で待っていた。


東京体育館へ向かいながら久々の生観戦に
胸の鼓動が高鳴ってきた。


過去の大会が脳裏に甦ってきた
初めて観戦したのが第3回全日本だった。

当時では巨漢と言われた佐藤勝昭の柔らかい体から繰り出される
飛び膝蹴りに次々と対戦相手が倒され、
風車と呼ばれた大石代悟の、
当たるまで連続して繰り出される回し蹴りに驚愕し
また体重62キロで2回りもでかい選手たちを技術で翻弄した
大山康彦の組手に拍手喝采した。

翌年の第4回全日本では後に100人組手を達成した
三浦美幸の華麗な組手に感嘆し

第5回全日本の時はキックボクシングの極真ジムから空手に戻ってきた
山崎さんの応援に行き
山崎照朝と盧山初雄の決勝戦に手に汗握ルと共に、
山篭りで修行しただけの自己流と紹介された富樫宣資が(現・無門会)
極真の強豪を次々と撃破する鬼気迫る組手に驚愕した。

以後、増田章が優勝した第22回全日本大会と
緑健児(現・代表)が優勝した第5回世界大会まで
毎年欠かさず東京体育館へ足を運んだものだった。

いやあ、実に23年間も連続生観戦してたとは自分でもビックりだ!

その後数年ブランクがあった後、塚本徳臣が優勝した第6回世界大会からまた数年間
S"と共に35年会の招待で観戦を続けた。


しかも、第1回と第2回もビデオで見てるし、第9回世界大会もDVDで観戦してるのだから
結局、ほとんど見ているではないか!

しかし、今年第41回は10年ぶりの生観戦だ。

新極真会の長谷川順一支部長に招待され、久しぶりに友人のS"と観戦することとなったのです。


・・・・・ごめん!第41回全日本の詳細をレポートしようと思っていたのに・・・・・


詳細は次回のブログで書きます。・・・ほんと。


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