自分的にはスゴク面白くって見始めたら止まらなくなりました。
デ、この主役の突っ張り小僧、小笠原大晃、不良役なのに、画面の中で時折見える
爽やかさはいったいナンなんだ?と思って、調べてみました。
すると、なんと、空手(全日本空手道連盟系)は小学生の頃から全日本大会で優勝しており、
小中高すべて日本一という輝かしい実績を持っていたのです。
(アクションの迫力はこういうことだったんですね。)
そして、ジュノン・スーパーボーイコンテストで準グランプリ
(ここから、あの爽やかさが自然に醸し出されているんですね)
さらに、炊事・洗濯が趣味というのが最高だと思いました。
これで、不良役をやっているから、時折、地の爽やかさが出てしまっていたんですね。
もう1人、相棒役の小林且弥、これまたキックボクシングが趣味というから、
まさにこの2人は喧嘩の強い高校生役にはピッタリですね。
松田優作の甥だけあって身長188センチというのもスゴイ!
この小林且弥の飄々とした名演技があって
主役の、小笠原大晃がより輝いて見えたのです。
それにしても、27歳の見た目、爽やかな2人にこの喧嘩の極意という映画で、
高校1年生の不良役をやらせた小沢仁志監督もスゴイ!
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