ベスト16選手の紹介が終わり試合スタートだ
選手宣誓をした重量級の島本雄二選手と軽量級の前田優輝選手の戦いが始まった。
この2選手とも優勝を目指していて、しかも2人とも兄弟で決勝戦が出来たらいいですね。
と、しかし、どちらかがこの一戦でその夢は早くも消えてしまうわけだから、
勝負の世界はきびし~っい!
前田選手は軽量級ながら優勝しか頭にないというだけあって
ものすごいスピードの突き蹴りの連続攻撃をしかけてきた~っ。
前半島本選手が押されているかに見えたが・・・
後半、じわじわと島本選手の下段・中段蹴りが入り始めてきた。
さすが、下馬評で今大会の優勝候補と言われていた島本雄二選手です、
前田選手の攻撃を捌きながら優位に立ってきました。
激闘が終わった! 赤い旗が揚がり島本選手が勝利を手にしました。
2戦目、大会初出場の入来健武選手(えっ!?入来?そう、入来支部長の三男だそうです)
対するは世界大会にも出ていたベテラン選手、前川憲司選手。
入来選手体もでかいしひげを生やして貫録十分な風貌でとても新人には見えません。
若さにまかせた積極果敢な攻撃でベテラン前川を下しました。
※入来選手、プロフィールを見てびっくりぎょうてん、なんと!17歳!茶帯!初出場!
(昔の全日本大会の時の東谷巧みたいだな)
3戦目 鈴木国博選手対中尾豊選手
特筆すべきは、この国博選手(1990年の神奈川大会優勝から始まって実に22年間試合に出続けている超人です。
全日本大会の3連覇や第8回世界大会優勝などなど輝かしい戦績を残しています。)
鈴木選手動きはいつもと若干違い、本調子ではなさそうでしたが
さすがベテラン!ウィークポイントをカバーしつつ勝利を収めました。
4戦目、いよいよ私の友人、長谷川順一支部長のお宝、長谷川達矢選手の登場です!
緑健児代表の弟子森健太選手との闘いです。
すごい試合です!お互いに突き、蹴りの応酬です!達矢選手全く下がりません!
前へ、前へと正拳、上段、中段、下段、飛び膝と繰り出していきます。
塚本徳臣世界チャンピオンの指導と達矢選手本人の血のにじむような努力の結晶でしょうか?
本戦が終わりました。接戦でしたがわずかに達矢選手が勝っていたように自分には見えましたが
結果は・・・1・2・3・主審、引き分けっ!でした。
瞬きする間もないほどの攻防に興奮し、手は汗びっしょり、鼻水が垂れそうでした。
・・・・・3回の延長でも甲乙つけがたく結局、体重判定になってしまいました。
達矢選手、埼玉武蔵支部の支部長業務で激務の中
ここまで強くなるのは並大抵の努力ではないでしょう。
『良く頑張った!達也!』と長谷川順一支部長の笑顔が私の脳裏に浮かんできました。
達矢選手今後がかなり期待されます。来年、再来年が楽しみです!
前田勇輝選手、長谷川達也選手、島本雄二選手、鈴木国博選手
森健太選手と長谷川達矢選手
文字クリックでホームページへ⇒鎌倉ブルースリー格闘技ビデオ&DVDページ
TEL 0467-22-3277
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選手宣誓をした重量級の島本雄二選手と軽量級の前田優輝選手の戦いが始まった。
この2選手とも優勝を目指していて、しかも2人とも兄弟で決勝戦が出来たらいいですね。
と、しかし、どちらかがこの一戦でその夢は早くも消えてしまうわけだから、
勝負の世界はきびし~っい!
前田選手は軽量級ながら優勝しか頭にないというだけあって
ものすごいスピードの突き蹴りの連続攻撃をしかけてきた~っ。
前半島本選手が押されているかに見えたが・・・
後半、じわじわと島本選手の下段・中段蹴りが入り始めてきた。
さすが、下馬評で今大会の優勝候補と言われていた島本雄二選手です、
前田選手の攻撃を捌きながら優位に立ってきました。
激闘が終わった! 赤い旗が揚がり島本選手が勝利を手にしました。
2戦目、大会初出場の入来健武選手(えっ!?入来?そう、入来支部長の三男だそうです)
対するは世界大会にも出ていたベテラン選手、前川憲司選手。
入来選手体もでかいしひげを生やして貫録十分な風貌でとても新人には見えません。
若さにまかせた積極果敢な攻撃でベテラン前川を下しました。
※入来選手、プロフィールを見てびっくりぎょうてん、なんと!17歳!茶帯!初出場!
(昔の全日本大会の時の東谷巧みたいだな)
3戦目 鈴木国博選手対中尾豊選手
特筆すべきは、この国博選手(1990年の神奈川大会優勝から始まって実に22年間試合に出続けている超人です。
全日本大会の3連覇や第8回世界大会優勝などなど輝かしい戦績を残しています。)
鈴木選手動きはいつもと若干違い、本調子ではなさそうでしたが
さすがベテラン!ウィークポイントをカバーしつつ勝利を収めました。
4戦目、いよいよ私の友人、長谷川順一支部長のお宝、長谷川達矢選手の登場です!
緑健児代表の弟子森健太選手との闘いです。
すごい試合です!お互いに突き、蹴りの応酬です!達矢選手全く下がりません!
前へ、前へと正拳、上段、中段、下段、飛び膝と繰り出していきます。
塚本徳臣世界チャンピオンの指導と達矢選手本人の血のにじむような努力の結晶でしょうか?
本戦が終わりました。接戦でしたがわずかに達矢選手が勝っていたように自分には見えましたが
結果は・・・1・2・3・主審、引き分けっ!でした。
瞬きする間もないほどの攻防に興奮し、手は汗びっしょり、鼻水が垂れそうでした。
・・・・・3回の延長でも甲乙つけがたく結局、体重判定になってしまいました。
達矢選手、埼玉武蔵支部の支部長業務で激務の中
ここまで強くなるのは並大抵の努力ではないでしょう。
『良く頑張った!達也!』と長谷川順一支部長の笑顔が私の脳裏に浮かんできました。
達矢選手今後がかなり期待されます。来年、再来年が楽しみです!

前田勇輝選手、長谷川達也選手、島本雄二選手、鈴木国博選手

森健太選手と長谷川達矢選手
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