★10年ぶりの東京体育館、招待者入場口から入り、赤いリボンをつけ、
係りの女性が席まで案内してくれた。
S"と二人で昔話に盛り上がっているうちに3回戦第一試合
山田一仁 VS 森健太の試合が始まった。
山田は昨年第40回全日本の優勝者だ。
出場選手中では小柄な方だがかなりのテクニックの持ち主なんだろう・・・・・
延長戦でかろうじて判定勝ちしたが、とても昨年の優勝者とは思えない動きだった。
まだ初戦でエンジンがかかっていないんだろうか?
パンフレットで今日の決勝戦に出る24名の選手たちを見ていたS"が言った
『羽生さん、今日はノリチカが優勝するんじゃない?』
オレ『どうだろう?世界大会のときみたいに動ければ可能性はあるけど、
山田や塚越もいるし難しいんじゃないか?』
塚本の3回戦が始まった。
以前と比べるとフットワークが減り、腰を落ち着けて相手の動きを見ている。
やはり、判定で勝ちはしたが、優勝となるとどうだろうか・・・
3回戦が一通り終わった。
鎌倉ブルースリーに極真のビデオを借りにきたこともある谷川光はいいとこなく判定で敗れ、
第9回世界大会優勝の塚越の動きも今一だった。
青柳、野本、前川この3人は動きがいいと感じた。
今回の出場選手の年齢をパンフレットで見てみると
10代12人、20代39人、30代36人、40代9人
と何と!30代以上が45人もいるではないか!?
一般報道では若手選手の活躍が目立ってきた。と、書いてあったが・・・
とんでもない!ベスト8に残った選手だって30代4人、20代3人、10代1人(和歌山支部の前田勝汰)だ
明らかにベテラン勢の活躍が目立っていた。おじさんパワーがヤングパワーに勝っていたように思う。
・・・いけねえっ!
試合に夢中になってて長谷川支部長に電話するのを忘れていた。
携帯へかけると忙しい中にもかかわらず、すぐに自分たちのいる方へと来てくれた。
入来武久城南支部長を紹介された。(S"は昔から入来氏とは知り合いだった。)
2人とも気さくな方で昔からの知り合いにように感じさせてくれた。
風間さんと真樹さんは午後から来るとの事だった。
4人で少し話をした後、時間も昼近くなってきたので
招待者、大会関係者用休憩室へと向かった。・・・・・続く
入場時に貰った極真セット、タオル・パンフ・コップ
将来期待が持てそうな和歌山支部の前田翔汰、若干16歳だっ!
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