第一回オープントーナメント全世界空手道選手権大会ポスター


この第一回世界大会の頃は、燃えよドラゴン!の1973年12月公開に始まった空手ブームに劇画空手バカ一代の人気も手伝って、大盛況の超満員の観客の中、開催された。
ポスターは「つのだじろう」の絵による大山倍達が極真会館のシンボルマークと共に描かれていた。
この第一回大会は、「もし日本が負けたら腹を切る!」と大山倍達が宣言し、物議をかもしたことは有名だ。
何しろ、直接打撃制(フルコンタクト)による初の世界大会で、極真会館は地上最強の空手を掲げていたのだから。
イギリスから、ハワード・コリンズ、アメリカからは大山茂・中村忠が育てた熊殺しウィリー・ウィリアムス、チャールズ・マーチン、ウィリアム・オリバーらが参戦し、白熱した試合が連続し、まさに手に汗握って日本を応援したものだった。
結果、ベスト6は日本が独占した。
優勝 佐藤勝昭(現・佐藤塾塾長)
準優勝 盧山 初雄(現・極真館館長)
三位 二宮 城光(現・円心会館館長)
四位 大石 代悟(現・極真連合会、大石道場主席師範)
五位 佐藤 俊和
六位 東 孝(現・大道塾塾長)
上記、6人の大活躍により、大山総裁は腹を切らずに済んだのであった。
(※ほとんどの初期の強者たちが、元の極真会館を去ってしまっているのを残念に思うのは私だけだろうか)
⇒鎌倉ブルースリー格闘技ビデオ&DVDページ
TEL 0467-22-3277
⇒クリック!


この第一回世界大会の頃は、燃えよドラゴン!の1973年12月公開に始まった空手ブームに劇画空手バカ一代の人気も手伝って、大盛況の超満員の観客の中、開催された。
ポスターは「つのだじろう」の絵による大山倍達が極真会館のシンボルマークと共に描かれていた。
この第一回大会は、「もし日本が負けたら腹を切る!」と大山倍達が宣言し、物議をかもしたことは有名だ。
何しろ、直接打撃制(フルコンタクト)による初の世界大会で、極真会館は地上最強の空手を掲げていたのだから。
イギリスから、ハワード・コリンズ、アメリカからは大山茂・中村忠が育てた熊殺しウィリー・ウィリアムス、チャールズ・マーチン、ウィリアム・オリバーらが参戦し、白熱した試合が連続し、まさに手に汗握って日本を応援したものだった。
結果、ベスト6は日本が独占した。
優勝 佐藤勝昭(現・佐藤塾塾長)
準優勝 盧山 初雄(現・極真館館長)
三位 二宮 城光(現・円心会館館長)
四位 大石 代悟(現・極真連合会、大石道場主席師範)
五位 佐藤 俊和
六位 東 孝(現・大道塾塾長)
上記、6人の大活躍により、大山総裁は腹を切らずに済んだのであった。
(※ほとんどの初期の強者たちが、元の極真会館を去ってしまっているのを残念に思うのは私だけだろうか)
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